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ギルダ


伝説の美女リタ・ヘイワース

★“ファム・ファタール(運命の女)”の香り漂う 1940年代を代表するトップ女優で、当時のコロンビアの看板女優でもあったリタ・ヘイワースの艶やかな魅力が光るハードボイルド・ロマン・ムービー「ギルダ(原題:GILDA)」。
★この作品が製作された1946年、リタ・ヘイワースは28歳。1939年のハワード・ホークス監督、ケイリー・グラント、ジーン・アーサー主演のコロンビア映画「コンドル」で端役から一気にスター街道を駆け上がり、その後「血と砂」(タイロン・パワー共演)、「晴れて今宵は」(フレッド・アステア共演)、「カバーガール」(ジーン・ケリー共演)等で着実に人気を掴み、この「ギルダ」で人気を不動のものとする。この作品は彼女の全ての作品中、最も魅力が溢れ出た作品といえるかも知れない。
★スティーブン・キング原作の映画「ショーシャンクの空に」(原作のタイトルは“刑務所のリタ・ヘイワース”!)でも刑務所内での映画上映会で「ギルダ」を見た主人公が壁にリタ・ヘイワースのポスターを貼るエピソードや、映画「L.A.コンフィデンシャル」でもリタ・ヘイワースの美貌をまねて整形する女性の話等、彼女の美しさは今や伝説である。
★作品中3曲、歌い踊るリタ・ヘイワースの艶やかさは今見ても印象的で、彼女がハリウッドのセックス・シンボルと言われるようになった理由も肯ける。また、この映画を見たオーソン・ウェルズが、早速彼女にプロポーズし、結婚したという逸話もある。ちなみにウェルズとは「上海から来た女」では共演もしている。




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