| 清水美砂さん:公開を迎えられて本当に嬉しく感じています。ちょうど去年の今頃、撮影に必死に挑んでいたことを思い出します。監督に怒られながらも、子育て にも頑張りつつ、一生懸命演じたこの作品、自信を持って皆さんにお見せすることができます。今日のような真夏日に公開することになって、何だか夏が応援してく れているような気がしています。
遠野凪子さん:こんなにたくさんの人たちに来てもらえて、ビックリして緊張しています。無我夢中で演じました。清水さん、永瀬さん、吉岡さん、そして監督やスタッフの皆さんに支えられて乗り越えられたと思います。今日はゆっくりご覧になって下さい。どうもありがとうございました。
永瀬正敏さん:初カツラでした。(笑) この作品に参加できたことを誇りに思っています。やっと皆さんに見てもらえるようになって嬉しいです。明日も来て下さい。(笑)
吉岡秀隆さん:去年の暑い日、36度という炎天下、カツラと肉襦袢と羽織袴を着てフラフラになりそうな僕を、熊井監督がギラギラした目でじっと…。(笑) その目の奥に黒澤監督もいるような気がして、何だか寒い気持ちになったんですけど(笑)、冬のシーンだったから、これでいいんだって。(笑) 何年経っても色褪
せることのない素敵な映画が出来たってことを嬉しく思っています。
熊井啓監督:俳優さんたちが(厳しい撮影を強いられたことについて)僕の悪口を言ったら弁明しようと思ってたんですが、皆さん大人しくて。なにかもっとないの?(と永瀬さんへマイクを向ける)
永瀬さん:(爆笑の中、ドギマギと)え? 何喋ればいいんですか? (客席から「誕生日おめでとう!」の声をもらって)あ、ありがとうございます。(笑) そ うでした、去年の誕生日に吉岡君からスリッパを頂いたんですよ。とても軽くて履き易くて。今年も使ってます。(笑) …スイマセン!(爆笑)
熊井監督:今回のキャスティングは最高でした。実によくやってくれました。ステージで挨拶をしている彼らとスクリーンの中の彼らの違いを見てやって下さい。 スタッフも全力投球してくれて、いい映画になりました。今日は本当にどうもありがとうございました。
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