レボリューション6 STORY
8月30日、BOMB ロードショー!
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運命のフィルムを取り戻すこと、それはフィルムに刻まれた夢を取り戻すことだ!

ベルリンのクロイツベルグ地区、マッハナウ通り。かつてそこでは、6人の仲間たちが廃屋となった建物を不法占拠し、帝国主義に対してアナーキーな抵抗運動を繰り広げた。しかし、壁の崩壊やドイツの統一、ユーロの導入といった急激な社会の変化のなかで、仲間はバラバラになり、いまも残っているのは、夢と情熱を失わないティムと車椅子の生活を送るホッテのふたりだけだった。

ある日、空き家となっている豪邸で爆発が起こる。15年前に彼らが仕掛け、不発に終わった爆弾の時限装置が目を覚ましてしまったのだ。警察の捜査を指揮するのは、80年代に不法占拠者たちと渡り合った強面のマフノフスキー刑事だった。不法占拠者たちの拠点だったマッハナウ通りを急襲した警察が押収した証拠品のなかには、6人の犯罪を暴露するフィルムが紛れ込んでいた。それを取り戻さなければ、彼らは破滅することになる。

ティムとホッテは、それぞれに異なる人生を歩んでいる昔の仲間たちに連絡をとった。マイクは、広告業界で成功を収め、テラーは、検察官を目指し、ネレは、シングル・マザーとなって子育てに追われていた。そして、ティムの恋人だったフローは、流行のファッションを身にまとい、豊かで安定した生活を手に入れようとしていた。彼らの再会はぎこちなく、気まずいものだったが、いまはとにかく力を合わせるしかなかった。

6人は、警察に潜入するために、情報収集を開始した。マイクは、テレビのジャーナリストを装い、警察署内を取材する約束をとりつけた。彼らはまんまと署内に入り込み、証拠品の保管場所でフィルムを確認するが、手がかりをつかみかけたマフノフスキーに疑惑の目を向けられ、慌てて退散するしかなくなった。マフノフスキーに、事件の鍵を握る証拠が署内にあることを嗅ぎつけられたからには、6人にはもはや一刻の猶予も許されなかった。そこで彼らは、もう一度爆弾を作り、フィルムを吹き飛ばしてしまうという大胆な計画を思いつくのだが…。