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2003/10/22 “世界が認める”デジハリ主催! CGセミナー+特別試写会
デジハリ看板 10月17日金曜日、東京・新宿・安田生命ホールで、デジタルハリウッド主催「『東京ゴッドファーザーズ』TOUR 2003」第一弾のCGセミナー+特別試写会が開催されましたっ! デジタルハリウッドといえば、CG映像やグラフィック、WEBデザインやプログラム、等が実践的に学べるデジタルコンテンツクリエイター育成スクール。 そして看板にあるごとく、“デジハリの実力は世界が認めている。”ってことで、なあるほど、『東京ゴッドファーザーズ』とは“世界が認める”つながりなのね、だからTOUR組むほど良くしてくださるのね、納得納得、感謝感謝っ!
実際、この日のCGセミナーでは、シーグラフやアヌシーで入選を果たしたデジタルハリウッド卒業生の作品も上映して、“世界が認める”を実証。特に、真島理一郎氏が卒業制作として完成させた作品、『スキージャンプ・ラージヒル・ペア』は、アヌシーなどいくつかの世界的コンペティションで入選し、まもなくavexよりDVD発売が決定! という快挙を遂げただけあって、会場も大沸きっ! さすがっ、“世界が認める”つながりねっ!

そのデジタルハリウッドを率いる学校長・杉山知之氏は、VTRで登場。上映に先駆けて、『東京ゴッドファーザーズ』をこう紹介。
「この映画、今監督が非常に素晴らしい仕事をなさったな、と思ったんですね。こういった題材を上手くアニメにのせて、東京というものを見事に醸し出した。きめ細かいストーリが、心に沁みてくる。非常に良いアニメ、というより、非常に良い日本映画を見た、と感じましたね。
僕もデジハリを作って10年目なんですが、今監督に続くような若い才能がもっともっと世界で活躍出来る、そういう場を拡げなきゃいけない、とすごく思ってます。また、こういった新しい映像表現に若い人は夢をもってチャレンジして欲しいな、と。夢を夢で終わらせないだけの現場が日本にはあり、それを見てくれる人たちっていうのは、インターナショナルなマーケットに拡がっているわけですから」

会場 ということで! 世界も視野に入れて若い人材の育成に燃える杉山氏と今監督の、“世界が認める”つながり(?)なスペシャル対談は、デジタルハリウッド主催「『東京ゴッドファーザーズ』TOUR 2003」第二弾として、10月27日に開催っ! それは、絶対みなくてわっ! と心に決めた方は、デジハリのサイトでご応募ください。ただし、応募先着締切のため、もう締め切っていたらごめんなさいっ、本当にごめんなさいいいっ! (→でも応募しに行ってみる!)


2003/10/15 わーわーきゃーきゃー、完成披露試写会っ!
舞台挨拶 ちょっと時を遡ります・・・御報告遅れてすみません・・・・つまりっ! 10月7日火曜日、東京シネセゾン渋谷。一ヵ月後には初日を迎えるまさにその劇場で、『東京ゴッドファーザーズ』完成披露試写会開催っ! ニッポンのお客様と初対面しましたっ! ドキドキですっ。ちなみにアメリカのお客様との初対面の様子(@BAAF)は、現在発売中の「NEWTYPE」誌(角川書店)で今監督へのインタビューやN.Yでの様子、これまでのバイオグラフィー等と共にとっても密にご紹介されているので、何が何でもお手に取ってご覧頂ければ、ですっ! 

ということで、さっさと10月7日当日の模様をお伝えです。そうでなくても1週間も経ってしまってるんだから、あうあうあう。この日の完成披露試写、上映に先立ち、ギンちゃん役の江守徹氏、ミユキ役の岡本綾氏、そして今 敏監督が駆けつけての舞台挨拶付という豪華バージョンっ! コメントの口火を切るのは、ギンちゃん役の江守氏から。

江守徹氏 「まず、この『東京ゴッドファーザーズ』っていうお仕事をいただいたときに、僕はジョン・フォード監督の『Three Godfathers(※原題)、3人の名付け親(※邦題)』っていう異色の西部劇をふっと思い出しまして。それで脚本を読んで、あれ? 全然違うじゃないか、西部劇じゃないや・・・・・・、あたりまえだ、現代の東京だ(笑)。 しかも僕が、ギンという40代半ばくらい、東京の新宿でホームレスになってる男っていうことなんですけど、その顔がね、まるで僕と違う(笑)。『3人の名付け親』でも当時僕が好きだったのは、ジョン・ウェインなんですけどね。 だから、どうしてこれが、僕なんだ? と。でも、演じてるうちにわかりました。むくつけきだけじゃない、ギンには、ジョン・ウェインの心もあるんですね。非常にナイーブなところも優しいところもあり、哀しさもあり、という。これが良くてね、楽しく出演させていただきました」
と、ぽんぽん言葉が飛び出す江守氏、さらに
「そして何よりも、僕は、この作品がアニメーションではなかなか扱わないんじゃないかということを、良くやった! という感じがあります。画面の中の細かな物や光とかを、レンブラントの絵じゃないかと思うくらい巧く使ってる。だけどそこに出てくる人間をどういう風に描くかというと、レンブラントの絵じゃアニメーションにならない。そこはやっぱり口を大きく開けてマンガ的に『わああああ』と。なのに、映画は現代日本の置かれてる状況を描き出してる。舞台は東京の副都心・新宿。しかも主人公たちは、ホームレス。そういうことを描いたっていうのが素晴らしい。 これぞ、現代のアニメーションに突破口を開く、もうひとつの頂点と言ってもいいかもしれない。そこに参加することが出来たことを、非常に誇りに思っております」
と、本気で絶賛してくださったのでした!

岡本綾嬢 そして次に、とっても可愛いらしい佇まいの岡本氏が、「私は家出少女の女の子をクールにやらせていただきました。クールなイメージあんまりないと思うんですけども」
と述べられると、隣の江守氏が「ある」と、岡本氏へ賞賛込めた突っ込み。
すると岡本氏、「ありますか?」と、江守氏からのお褒めに、ほっとした感じで、
「意外とクールな一面も出せたと思います。見てください」
さらに声優初挑戦だった岡本氏、「自分がやったお芝居に後から声を入れることはあったんですけども、全く自分ではないキャラクターに声を入れるというのはとっても難しくてですね、録音のときには、毎日、反省、反省、日々反省でございました」
と、これには監督がいや、全然そんなことないっ! とばかりに、大きく首を横に振る振る。
そして岡本氏、「今日みなさんが、初めてご覧になるということなんですが、たぶん、いい作品だな、っていう感想が率直に出てくると思うので、できるだけたくさんの人に、ばんばん宣伝してください(笑)。宜しくお願いします」

今監督 そして、最後に「こんな存在感のある江守さんや、こんな華のある岡本さんにホームレスの役をやらせてしまった監督が、私、今 敏です(笑)」
と、監督がご挨拶。
「企画が生まれたのは、たしか、2001年の2月だったと思います。前作『千年女優』という映画が制作完了すると同時に思いついた・・・・・・という感じで、自転車操業的に映画を作っております(笑)。 いつも、きっかけを聞かれて困るんですけども、先ほど江守さんからもありました『3人の名付け親』という映画が私も大好きで。銀行強盗が西部の荒野で赤ん坊を抱いて逃げ回ることになるという映画なんですけども、あれをホームレスにしたら面白かろう、という、とっても心無い思いつき(笑)が、2年半もかけて、多くの人の努力と苦労によって、90分の作品に仕上がりました。90分間に愛が詰まっております。愛を堪能してください」

終演後 そして、15分の短い舞台挨拶はあっという間に終了。いよいよ『東京ゴッドファーザーズ』、ニッポンのお客様の前で初上映っ! 笑い声も起こって、安心安心。上映が終わると、客席のあちこちで拍手拍手っ! で、ほくほくほく。そして愛を堪能して下さったお客様方がロビーにわんさか。特番用カメラの前で興奮冷めない勢いで感動を伝えて下さる方もあり、大感謝っ! といううちにこの日のプログラムはぜーんぶ、終了っ! 足を運んでくださった方、本当にありがとうございましたっ! 残念ながら応募にはずれてしまった方、ごめんなさいっ。公開にともなって、まだまだイベントも発生しますので、ぜひぜひそちらにも御参加ください。よろしくです。



2003/10/1 お知らせがいっぱいありすぎるので、もう箇条書きだあっ!!!
池氏 わたたたたたたたっ。秋もちゃんと来ないのに、冬公開予定の『東京ゴッドファーザーズ』、もう来月公開じゃんっ!!! なんだか、すっかりめっきり慌しいぞっ! お知らせすることありすぎて、「ニュース」コーナーも大混雑。なので、今週仕入れたニュースのおさらいと、書ききれなかったニュースをここでイッキに箇条書き!  ・・・・・・する前に、さくっと御報告。先日の小西賢一氏取材に引き続いて、美術監督・池信孝氏への取材も敢行。「メイキング」コーナーに、<キャラクター>&<美術・背景>が、UPするのは近々の予定っ! あう、マジ近々のお約束っ! 近日公開、乞うご期待っ!

でわ、箇条書き開始っ!
「ニュース/予定館公開」、上映劇場が拡大しているのをお見逃しなくっ! 東京も劇場さらに追加、京都、神戸、名古屋、札幌、福岡でも公開館が決定しました! もちろん、今後も拡大予定ですっ!
●そして突如現れた【デジタルハリウッド 『東京ゴッドファーザーズ』 TOUR 2003】とは!? 通称・デジハリで有名なマルチメディアスクールが主催する『東京ゴッドファーザーズ』との連動イベントです! <TOURその1>は、2003年10月17日(金)開催。「最新CGアニメーションセミナー」と「『東京ゴッドファーザーズ』試写会」の二本立て! <TOURその2>は、2003年10月28日(火)開催。デジタルハリウッド学校長・杉山知之氏と今 敏監督とのスペシャルトークライブになってます! <その1>の試写会は10月6日応募締切、<その2>のトークライブは、先着順!!! ということなので、どーしても観たいっ! 参加したいっ! って方は、デジタルハリウッド公式サイトにて詳細ご確認の上、そちらで御応募ください。こちらでは受け付けていませんっ! 御応募は、デジハリ公式サイトへ。くれぐれくもくれぐれもです。

監督 それからっ!
●“アニメ観るならアニマックス!”のアニマックスで、11月、『東京ゴッドファーザーズ』特番放送決定っ! 取材着々、詳細後日っ!
●んでもって、『東京ゴッドファーザーズ』ムック本も、10月下旬、宝島社より発売予定! その名も『東京ゴッドファーザーズ angel book』但し、仮題。仮題だけど、内容充実、詳細後日っ!
え ●上記がらみに付け加えて、今監督、ここ数日で7誌程のインタビューを受けました。早くも次回作『妄想代理人』(※総監修作品 on WOWOW)の作業にフル回転の中の取材攻勢。それはそれは、ヘトヘトでしょう。ということで、ちょっぴりお疲れモードっぽく、ぱちり。但し、ぱちり終わったら、すぐにシャキーンっ! 公開に向け、監督もエンジンMAXっ、乞うご期待っ!

あ!
●携帯でも、『東京ゴッドファーザーズ』情報GETできるようになりました! 待受画像あり! 待受アプリあり!(使用料無料。パケット代のみ。但し、対応機種のみですが・・・・・・)いつでもどこでもギンちゃんと一緒。携帯からのアクセスURLは、http://sonypictures.cc/tgf/ へ。ってとこで箇条攻撃おわりっ。ふー。


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