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'98年10月3日発売
'98年製作/米/カラー/約97分
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- Point - 今ではサーフィン映画のクラシックとなった「ビッグ・ウェンズデー」でもハリウッド・スターがサーファー役を演じていたが、この「イン・ゴッズ・ハンズ」で製作・監督を担当したザルマン・キングはこうした流れにきっぱりと抵抗を見せ、本物のサーファーを主役にしたサーフィン映画を作ろう!そんな新しい試みに多くの有名サーファーたちが共感して出来上がったのがこの作品だ。パトリック・シェーン・ドリアンやマット・ジョージなど実在の有名サーファーたちが主人公に扮し、大胆なライディングシーンを演じることで、これまでのサーフィン映画の常識を180度変えてみせた。 登場するサーフ映像はスタントなしですべてプレイヤー自身が演じてみせるという前例のないアプローチがとられ、軽快で目にも鮮やかなライディングシーンの数々は作品の大きな見せ場となっている。特にスリリングな緊張感が高まるハワイでのクライマックスシーンは圧巻。まさに神業としか思えない強烈ターンが登場する。 また、監督は、できる限りリアルなタッチでサーファーたちの日常を再現しようとし、彼らが演技をしていないオフタイムもカメラが回され、即興の場面も写された。こうした日常と共にロケ先のバリやハワイのエキゾチックな音楽や踊りが不思議な効果を上げ、シュールなトリップ感覚も楽しめる構成になっている。リズミカルで心地いい音楽に乗って展開される華麗な妙技の数々に、これまでサーフィンに縁がなかった人も圧倒されるだろう。 |