« 「スキヤキ・ウエスタン ジャンゴ」ベネチア映画祭公式上映、大好評!! | トップページへ | ウエスタン・ブームが来るか?!和製ウエスタンもよろしく。 »

2007年9月11日
9.11NY同時多発テロの”その後”を描いた感動作がTIFFに登場

ニューヨークでの同時多発テロから早6年、あの日の衝撃は、未だ人々の心に深い傷跡を残したまま、記憶から消えることはありません。辛い過去を克服し、新しい未来へ向かうことは、もはや人類のテーマとも言えます。映画「再会の街で」は、2001年9月11日以後、テロで愛する家族を失った男、チャーリー(アダム・サンドラー)の再生を描いた作品です。事件そのものでなく、事件以降どうやって失った人生を取り戻すかをテーマとした、新しい価値観を持った感動作です。事件から5年後にあたる昨年は「ワールド・トレード・センター」「ユナイテッド93」など事件そのものを扱った作品が生まれ、これがひとつの5年目の区切りとなりました。そして6年目の今年、残された人々-事故の犠牲者以上の数の犠牲者たち-が、どう生き続け、周りの人間は彼らをどのように受け止めているかを描いた本作が誕生したのです。
その「再会の街で」が第20回東京国際映画祭コンペ部門に正式出品されることが決定しました。

本作「再会の街で」の監督は、6年前の”あの日“ニューヨークにたまたまいて、事件に遭遇したというマイク・バインダー。

彼の当時の経験と、なぜこの映画を作ったかについてのコメントはコチラをご覧ください。バインダーは、「あの日から街をさまよい続けている”残された人々“」に想いを馳せています。
20年目というひとつの節目を迎える今年の東京国際映画祭で、コンペティション部門に正式出品が決定し、監督自身も来日、映画祭上映後のティーチインなどに参加する予定です。
※東京国際映画は、10月20から、六本木ヒルズ (港区) 、Bunkamura (渋谷区)ほかで開催。

再会の街で

映画『再会の街で』
■出演:アダム・サンドラー「パンチドランク・ラブ」「もしも昨日が選べたら」ドン・チードル「ホテル・ルワンダ」「クラッシュ」リヴ・タイラー「魅せられて」「アルマゲドン」、ジェイダ・ピンケット=スミス 「ALI アリ」「マトリックス レボリューションズ」、ドナルド・サザーランド「JFK」「コールドマウンテン」
■監督:マイク・バインダー「インディアンサマー/タマワクの英雄たち」「ママが泣いた日」 

2008年お正月 恵比寿ガーデンシネマ/新宿武蔵野館ほかにてロードショー

Posted by a. MOVIE at 2007年9月11日 12:39