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2011年5月19日
東国原英夫氏vs大学生ディスカッション開催 『インサイド・ジョブ 世界不況の知られざる真実』 


『インサイド・ジョブ 世界不況の知られざる真実』が5月21日(土)よりいよいよ公開となりますが、それを記念して5月16日(月)に特別試写会とディスカッションが行われました。
本作は世界的不況の元となったリーマンショックを引き起こしたとされる金融マン、政治家、大学教授らの取材をもとに制作されたドキュメンタリー映画で、本年度アカデミー賞長編ドキュメンタリー賞を受賞した話題作です。

東国原英夫氏ゲストとして登壇したのは政治家・東国原英夫氏。対するは『インサイド・ジョブ 世界不況の知られざる真実』の鑑賞を終えたばかりの150人の大学生。
東国原氏は、まず映画について「リーマンショックの舞台裏がうまく描かれている。インタビュー主体のわりに、たたみかけるような構成で見応えがあった。インタビューを拒否した人たちの話しを聞きたかった。」と感想を述べられ、「ラストの"相手が強敵だから闘う価値がある"というセリフにジ~ンときた。今回私がそうだったから」と、3月末に行われた都知事選を思い起こされた様子。

「金融、政治、学会を目指す人はいますか?」との質問に、それぞれの志を語る学生たち。東国原氏は、1人1人にエールを贈りつつ、学生の本気度を確かめるように、現実社会で直面する課題を自らの経験を交えて語りました。
東国原英夫氏本作では金融業界と御用学者が政治に関与することを問題視していますが、宮崎県知事時代いっさいの政治献金を受け取らなかったが活動資金に限界がきていたこと、純粋な無償の献金があればよいのだが現実的には仕方ないのかと語る東国原氏に対し、学生が「議員報酬を高額にしてでも企業献金をやめるべきでは」の意見した場面では、「(しばらく無言で)・・・・。政治の永遠の命題だ。本当にいい案だと思いますよ。」と真摯に答えられる東国原氏の姿は大変印象的でした。

東国原氏への「時期首相は?」という問いには「ムリムリ、サミットで列国の首相と私が並んじゃダメでしょう。器じゃないよ。」と笑いながら「30~40代の人にやってほしいですね。この国に生まれてきてよかったと思える国づくりをしてほしい。この人には希望が見えるという人にお願いしたい。」と会場に訴えかけました。社会情勢や政治に対して高い意識を持つ学生たちの熱意に触れ、若い力に多いに期待を寄せる東国原氏でした。

東国原英夫氏

「今は無職です。芸能界復帰はないですね。」
「(石原さんの急な都知事選参戦に)こけました。」
「県知事の4年の任期の間に総理が5人変わった。こういう状況は今後も変わらないのでは。」
「国を変えなきゃ。どげんかせんといかんですよ!」
時に熱く、時にユーモアなトーク炸裂の東国原氏。

『インサイド・ジョブ 世界不況の知られざる真実』 5月21日(土)新宿ピカデリー他全国ロードショー!

Posted by a. MOVIE at 2011年5月19日 18:22