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<報道資料>

Sony Pictures Entertainment (Japan) Inc.

2006年11月20日
株式会社ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント

シリーズ最高傑作!「007/カジノ・ロワイヤル」
全米初日No.1! インターナショナルNo.1!
英週末興行収入シリーズ最高記録でNo.1!

ソニー・ピクチャーズの初配給となる007シリーズ最新第21作「007/カジノ・ロワイヤル」が世界各地で公開され、爆発的なヒットを記録しました。

全米初日興行成績第1位!

全米では3434館で公開され、初日11月17日(金)単日で興行収入1475万ドル(17.2億円)を記録し、同日初日のアニメ「ハッピー・フィート」を抑えてトップに立ちました。週末成績では2位に。北米週末3日間で4060万ドル(47.5億円)の成績は、「ダイ・アナザー・デイ」に次いでシリーズ歴代2位でした。

英国でシリーズNo.1の成績で週末成績第1位!

英国の公開週末3日間成績では、これまでの記録である2002年「ダイ・アナザー・デイ」の成績の46%増に当たる007シリーズ最高記録2200万ドル(25.7億円)を樹立。英国歴代成績としては「パイレーツ・オブ・カリビアン2」と並ぶ2位で、歴代1位「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」に次ぐ成績をあげました。

インターナショナル成績第1位!

インターナショナルでは27テリトリーで公開され、北米を除く海外3036館で上映されて4240万ドル(49.6億円)の興行収入を記録。北米興収と海外興収の合計で8280万ドル(96.8億円)に到達し、週末オープニング成績で“世界No.1”を達成しました。「007/カジノ・ロワイヤル」はこの27テリトリー全てでNo.1を獲得。最終興収でシリーズ最高記録を持つ「ダイ・アナザー・デイ」(4億3200万ドル)と比較して、27テリトリー興収70%増という圧倒的な成績を上げています。

批評家、ファンから寄せられる絶賛!

タイムス紙<クレイグはここ数年で本シリーズに起きた最高の事件>、ガーディアン紙<クレイグは素晴らしいボンド。彼に抗議していた人々は恥を知るべき>、スコッツマン紙<ラスト・シーンでこの映画の真価が姿を現す。すでに本作は新作でありながら古典・傑作の仲間入りを果たしている>、ローリング・ストーンズ誌<本作が史上最高にカッコよく、最高のスーパーアクションである大きな理由…その回答はまさにダニエル・クレイグだ!>、アトランタ・ジャーナル・コンスティテューション紙<コネリー以来、最高のボンド!>、シカゴ・トリビューン紙<あらゆる方向で最高の切り札を出し、勝利>、サンフランシスコ・クロニクル紙<本作はシリーズに新たな活力を与え、新しい方向性を示した>。 この圧倒的な絶賛は一般にも広がり、ネット上での観客投票も高い評価が集中、今後の興行展開に反映されることが大いに期待されています。

「007/カジノ・ロワイヤル」は、日本では12月1日(金)よりサロンパスルーブル丸の内ほか全国東急松竹洋画系にて、お正月映画第1弾ロードショー公開されます。どうぞご期待下さい。

以上

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