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<報道資料>

Sony Pictures Entertainment (Japan) Inc.

2009年11月19日
株式会社ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント

ソニー・ピクチャーズ リリーシング インターナショナルが
09年北米を除く海外年間興行収入で
自社新記録樹立。

 米ソニー・ピクチャーズ リリーシング インターナショナル(所在地:米LA、カルバーシティ 以下SPRI)は、09年北米を除く海外年間興行収入が、SPRI史上最高記録であった06年同年間興行収入16億3,400万ドルを超え、新記録を樹立したと発表。11月17日(米時間)、ソニー・ピクチャーズ ワールドワイド・マーケティング&ディストリビューション、ジェフ・ブレイク会長が本発表をいたしました。

 この新記録は、日本などの重要マーケット公開をまだ残しながら、既に北米を除く海外成績1億6,500万ドルと、記録的なスタートをきった「2012」をはじめ、「天使と悪魔」(成績3億5,200万ドル)、「ターミネーター4」(成績2億2,060万ドル)、「男と女の不都合な真実」(成績1億1,200万ドルで公開中)、「マイケル・ジャクソンTHIS IS IT」(成績1億5,520万ドルで公開中)等の大ヒット作品によるものです。

 ジェフ・ブレイクは「この業績は北米を除く海外での映画ビジネスの重要性を再認識させるものです。映画製作者のみならず、世界中の宣伝、配給に携わる社員たちの創造性、常に新たな試みに挑む姿勢が、この新記録樹立に反映されたものと思います」とコメントしています。

 米ソニー・ピクチャーズは09年北米で8作品が初登場1位を獲得、12億5,900万ドルの興行収入をあげております。「2012」の世界中での大ヒット継続が見込まれ、まだまだ多くの期待作が年内公開を控える中、09年米SPE全世界興行収入は今現在、28.93億ドルに到達。この成績は02年全世界成績 28.78億ドルを超えて、米SPE史上歴代2位の全世界年間成績となります。更に米SPE史上最高記録の06年全世界成績33.34億ドルに向かって、成績を伸ばして参ります。また、この年内公開のラインナップで、米SPRIはインターナショナル年間成績で20億ドル到達も期待され、実現すれば全映画スタジオが史上4回しか到達していない大記録の達成となります。

以上

<お問合せ先>株式会社 ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント  コーポレート広報&映画業務推進室
〒105-8415 東京都港区虎ノ門4-1-28 虎ノ門タワーズオフィス2F 
URL:http://sonypictures.jp