小さな命が呼ぶとき
ストーリー
仕事にも家庭にも恵まれ順風満帆な生活を送るジョン。ところが、愛する娘は不治の病に冒されていた。病名は《ポンペ病》。平均寿命9年という難病が彼女の体を蝕んでゆく・・・彼にとってかけがえのない小さな命、娘を救うために、ジョンは人生を賭けた決断をする。エリートビジネスマンというキャリアを捨て、孤独な天才科学者とともに製薬会社を起業するのだ。これは、無謀とも思える治療薬開発にすべてを賭けた人たちの奇跡の実話。原作に惚れ込んだハリソン・フォードは、自らが製作総指揮を務めている。