ストーリー
気分転換にパリの街に出た映画監督のサリー(サリー・ポッター)は偶然タンゴの舞台を観る。そこでサリーはアルゼンチンが生んだ有名なダンサー、パブロ・ベロン(パブロ・ベロン)との運命的な出会いをする。その魅力に心奪われたサリーは、パブロから受けた“タンゴ・レッスン”が忘れられず、自らブエノスアイレスへ赴きレッスンを重ねる。すっかり上達して再びパブロの前に姿を現したサリーに、彼は本格的なレッスンを始めパートナーとしてステージで踊ることを提案する。レッスンを重ねるごとに、2人の感情に変化が訪れ…。