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<報道資料>

Sony Pictures Entertainment (Japan) Inc.

2008年11月4日
株式会社ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント

007/慰めの報酬

<「007/慰めの報酬」ニュース081104号>

3カ国の興行成績のみで、海外成績NO.1!
英国でシリーズ最高&英国興行収入歴代1位!
仏、スウェーデンでも記録的オープニング!

ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント配給、007シリーズ最新作、「007/慰めの報酬」は、10月31日から英国、フランス、スウェーデンなどで公開開始となり、3カ国のみで海外成績NO.1を獲得、2123スクリーンで3860万ドルを稼ぎ出しました。英国では公開週末三日間で、1150スクリーンで、2530万ドルを稼ぎ出し、「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」を超えて英国歴代新記録となりました。単日金曜日でも同作を23%で超えています。シリーズ前作「007/カジノ・ロワイヤル」の公開週末成績も35%上回り、英国の週末興行収入の70%を本作が占めました。フランスでは公開週末1060万ドルを824スクリーンであげ、前作の16%を超え、シリーズ最高のオープニング。スウェーデンでも149スクリーンで、270万ドルをあげ、シリーズ前作を31%上回り、スウェーデン興行歴代4位の成績となっています。こうした大ヒット・ニュースをひっさげ、今週末には、加えて57テリトリーで公開開始となり、翌週、いよいよ北米で11/14に公開開始となります。

またSPE、インターナショナル ディストリビューション、プレジデント、マーク・ザッカーは08年海外成績で、27テリトリー以下の公開開始で、これだけの成績をあげた作品は他社を含めてないとコメント。また米ヴァラエティ誌でも、08年海外成績1位作品である「インディ・ジョーンズ4」を本作が超えるのではないかと予測しています。

シリーズ前作「007/カジノ・ロワイヤル」(06年)は北米除く海外成績で4億3210万ドルをあげ、その中でも、英国の成績は1億50万ドルと、たった1テリトリーで驚異的な24%のシェアを記録。英国での本作のヒットが本作の最終的な海外成績を占うバロメーターでもあり、今回の前作を凌ぐ英国での大ヒットはまさに海外成績でのヒットを確定させるもの。また、前作の全世界興行収入5億9240万ドルの72%が北米以外の海外成績によるもので、いかに本作が日本を含む海外で強い人気を誇る作品であるかを証明。シリーズ前作は全世界興行収入でも本シリーズ最高を記録し、また最新作でも、この記録を更新する可能性が出てきました。

「007/慰めの報酬」は2009年1月より、サロンパス ルーブル丸の内にて全国公開となります。ご期待ください。

以上

<お問合せ先>
株式会社 ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
コーポレート広報&映画業務推進室
〒105-8415 東京都港区虎ノ門4-1-28 虎ノ門タワーズオフィス2F
URL:http://sonypictures.jp