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<報道資料>

Sony Pictures Entertainment (Japan) Inc.

2018年10月3日
株式会社ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント

――マーベル最新作――

ヴェノム

世界中が大熱狂!ワールドプレミア開催のご報告

スパイダーマン最大の宿敵にしてマーベル史上最も残虐な悪
“最悪”のダークヒーロー 遂にその真の姿が明らかに!
「ヴェノムはとんでもなく最高だ!」(トム・ハーディ)
スーパーヒーローの世界にヴェノムがいないのはありえない!

スパイダーマンの宿敵であり、マーベル最強&最悪のダークヒーローが新たに誕生するマーベル最新作『ヴェノム』を11月2日(金)に日本公開いたします。

謎のヴェールに包まれてる本作ですが、先日人気ヒップホップ歌手・エミネムがテーマ曲「Venom」を手掛けていることを自身のSNSでサプライズ発表するなど、『ヴェノム』への注目は世界中でヒートアップしています。日本でも9月6日に、中村獅童、諏訪部順一、中川翔子(敬称略)が日本語版吹替声優を務めることが発表され、日本語吹替版主題歌がUVERworldが担当することが決定しました。アメコミ映画ファンのみならず、ますます注目を集めています。

ヴェノム

10月5日の全米公開を前に待望のワールドプレミアが開催され、この秋最大の話題作『ヴェノム』の真の姿が遂に明らかとなりました。LA現地時間の10月1日(月)夕刻、会場となったリージェンシーヴィレッジシアターには世界中からの報道陣と、『ヴェノム』をモチーフにしたTシャツやグッズを身にまとい、中にはリアルな『ヴェノム』メイクを顔面に施した気合いの入ったファンが集まりました。

世界中の期待を集めて続けてきた『ヴェノム』ですが、今までストーリーはおろか、あらゆる情報が封印されてきた作品だけに、世界初お披露目となる会場はイベント開始前にも関わらず熱気が溢れていました。会場にはマーベル史上最も残忍な悪『ヴェノム』をイメージした、レッドカーペットならぬ漆黒のブラックカーペットが敷かれ、『ヴェノム』を描いたアーティスティックなファンアートが壁面を飾る演出が、ますますファンを盛り上げました。

ヴェノム

そしてレッドカーペットに登場したのは、主人公エディとヴェノムの声を演じるトム・ハーディ。『レヴェナント:蘇えりし者』でアカデミー賞®助演男優賞にノミネート、『マッドマックス 怒りのデス・ロード』では世界中を熱狂させ、今最もオスカーに近い俳優の登場に、会場からは悲鳴のようなファンの大歓声が響き渡りました。ハーディは「ヴェノムはとんでもなく最高だよ!すごいキャラクターだ。ダークなトーンで、スリラーとホラーの要素がありつつ、力強いエネルギーにあふれている。そんなヴェノムが大好きだ!」と興奮気味にコメント。「僕にとっては、ハリウッド的なスーパーヒーローの世界にヴェノムがいないのはありえない。これならみんなが納得いくヴェノムを創り出せたと思うよ!」と自身の息子も大好きだったというヴェノムについて熱く語る一面を見せました。

続けて本作でヒロインのアンを演じ、アカデミー賞®に4度のノミネートを誇るミシェル・ウィリアムズが、ルイ・ヴィトンのドレスを身にまとい艶やかに登場。さらに、物語のカギを握る<ライフ財団>の社長を演じ、ラッパーとしても世界的な人気を誇るリズ・アーメッドも出席。また『ソンビランド』『L.A.ギャングストーリー』の鬼才、ルーベン・フライシャー監督も登場し、ファンのボルテージは最高潮に達しました。キャスト&スタッフたちは丁寧なファンサービスに応じ、歓声は途絶えることがありませんでした。

ヴェノム

レッドカーペットに続いて、世界初上映となったワールドプレミアが開催されました。マーベル史上最も残虐で強烈な<悪>の登場と、怒涛のアクションの連続に客席からは驚愕の声と拍手が贈られました。ダークヒーローらしいヴェノムのセリフの数々には歓声が上がり、ファンたちは『ヴェノム』という悪の魅力あふれるダークヒーローに夢中になった様子でした。作品に負けず劣らずの絢爛たるプレミアは、興奮さめやらぬ中、幕を閉じました。

キャスト&監督のコメントは下記のとおりです。

●トム・ハーディ
ヴェノムはとんでもなく最高だよ!すごいキャラクターだ。ダークなトーンで、スリラーとホラーの要素がありつつ、力強いエネルギーにあふれている。そんなヴェノムが大好きだ!なぜ人々がヴェノムに惹かれるかわかるよ。僕も愛があるからね。すぐにわかる。ヴェノムを演じられたことはとても光栄でありがたいことだ。コミックのファンの世界から来た訳ではないけれど、彼は素晴らしいよ。彼とならなんだってできる。彼は言いたいことを言うし、やりたいことをやる。生まれながらの善悪の観念があるけど、原始的でもあるから善は無意味になる。僕にとっては、ハリウッド的なスーパーヒーローの世界にヴェノムがいないのはありえない。これならみんなが納得いくヴェノムを創り出せたと思うよ!

●ミシェル・ウィリアムズ
トム・ハーディみたいな俳優を他に知らないわ!彼には出来ないことがないし、彼がすること全て裏表なく、しっかりしていて、リアルなのよ。(この映画は)あなた自身の悪の本質と戦うようなものね。あなたの頭の中に聞こえる声が、本来すべきではないと分かっていることをするように指示してくるのよ。

≪STORY≫  
《誰もが望む、歴史的偉業》を発見した<ライフ財団>。それは、世界を変えるはずだった――。正義感溢れるジャーナリスト、エディ・ブロックは、そのライフ財団が人体実験で死者を出しているという噂を突き止めるために取材を試みるも、人体実験の被験者との接触により、“シンビオート”(地球外生命体)に寄生されてしまう。この意思を持った生命体が語りかける声が聞こえ始めたエディの体には、とてつもない変化が起きていた。彼の中で解き放たれた<悪>が、体を蝕み、増殖していく――。エディと一体となったヴェノムは、「俺たちは――ヴェノムだ」と名乗りをあげ、ヴェノム誕生の時がついに訪れた!

■タイトル:『ヴェノム』 原題:VENOM  全米公開:10月5日
■監督:ルーベン・フライシャー (『L.A. ギャング ストーリー』『ゾンビランド』) 
■脚本:スコット・ローゼンバーグ&ジェフ・ピンクナー(『アメイジング・スパイダーマン2』)、ケリー・マーセル(『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』)、ウィル・ビール(『L.A. ギャング ストーリー』)
■キャスト:トム・ハーディ(『マッドマックス 怒りのデス・ロード』)、ミシェル・ウィリアムズ(『グレイテスト・ショーマン』)、リズ・アーメッド(『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』)、スコット・ヘイズ、リード・スコット
■公式twitter: https://twitter.com/VenomMovieJP/  
■公式Facebook: https://www.facebook.com/VenomMovieJP/
■公式サイト:http://www.venom-movie.jp/        
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11月2日(金) 全国ロードショー

配給・宣伝:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント 映画マーケティング部
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