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2019年10月3日

株式会社ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド

クエンティン・タランティーノ最新作
『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』
興行収入11億円突破!
タランティーノ映画史上2位達成!

クエンティン・タランティーノ 9 作目の長編監督作『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』。1969年のロサンゼルスを舞台に、レオナルド・ディカプリオとブラッド・ピットという2大スターを初共演させ、二人の友情と絆を軸にハリウッド黄金時代の光と闇に迫った話題作で、日本でも8月30日(金)から公開された。

興行収入は10月2日(水)現在1,105,600,500円(動員:792,386人)となり、11億円を突破。タランティーノ監督作品の日本での興行収入としては、2003年に公開された『キル・ビル』が最終興収25億円でNo.1となっており、2004年公開の『キル・ビル Vol.2』の10億9千万円がそれに続いていたが、今回『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』がその数字を抜き2位につけることとなった。

公開当初は30代・40代以上の映画ファンを中心とした大人の観客が目立っていたが、マスコミのレビューだけではなく一般観客の考察や感想がオンライン上に溢れたことにより、20代や大学生たちにも客層を広げた。

また公開直前にジャパンプレミアのために来日したレオナルド・ディカプリオとクエンティン・タランティーノ監督のキャンペーンが功を奏しただけではなく、そのあとに別の主演作『アド・アストラ』のために来日したブラッド・ピッドのキャンペーンも相乗効果を生みだし、主演の二人の魅力を印象付けた。

『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』は現在も公開中。

STORY 
リック・ダルトン(ディカプリオ)は人気のピークを過ぎたTV俳優。映画スター転身を目指し焦る日々が続いていた。そんなリックを支えるクリフ・ブース(ピット)はスタントマンかつ親友でもある。目まぐるしく変化するハリウッドで生き抜くことに精神をすり減らしているリックとは対照的に、いつも自分らしさを失わないクリフ。パーフェクトな友情で結ばれた二人だったが、時代は大きな転換期を迎えようとしていた。そんなある日、リックの隣にロマン・ポランスキー監督と女優シャロン・テート夫妻が越してくる―。
そして、1969年8月9日―それぞれの人生を巻き込み映画史を塗り替える【事件】は起こる。

『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』 
配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
レオナルド・ディカプリオ/ブラッド・ピット/マーゴット・ロビー/エミール・ハーシュ/マーガレット・クアリー/ティモシー・オリファント/ジュリア・バターズ/オースティン・バトラー/ダコタ・ファニング/ブルース・ダーン/マイク・モー/ルーク・ペリー/ダミアン・ルイス/アル・パチーノ

【公式】HP http://www.onceinhollywood.jp/

大ヒット公開中!

配給・宣伝 ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
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