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<報道資料>
2025年2月28日
株式会社ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
アカデミー賞®監督ダニー・ボイル×アカデミー賞®ノミネートの脚本家アレックス・ガーランド
人間を凶暴化させるウイルスが蔓延した世界的パンデミックから

人間が、人間では なくなる世界――
映画『28年後...』
6月20日(金)日米同時公開決定
場面写真/日本版特報(予告2)も解禁
始まりは―― 10,288日前
人間を一瞬で凶暴化させるウイルスがロンドンで流出。未曾有のパンデミックにより、文明は崩壊。
<感染者>は人間性を無くし、人間ではないものに変わり果てた28年後の恐ろしい世界で、感染を逃れたわずかな
<人間たち>の命がけのサバイバルを アカデミー賞®受賞監督とアカデミー賞®ノミネート脚本家が
徹底したリアリティと緊張感・臨場感を追求して映画化したサバイバル・スリラー『28年後...』。
本作の日本公開が6月20日(金)に決定。
日米同時公開で全国の映画館にて公開されます。
人間が 人間では なくなる世界――
<場面写真と日本版特報も解禁>
この度解禁された場面写真は3点。感染を逃れた人間たち(アーロン・テイラー=ジョンソン、アルフィー・ウィリアムズ)が武器を片手に 何かから必死で逃げ惑う様子をとらえた写真、山詰みにされた人間の頭蓋骨を前に、顔も体も汚れまみれの男性(レイフ・ファインズ)の姿、さらに、あばら骨が浮き出るほど痩せこけた感染者(とみられる)の衝撃写真が解禁されました。



本作で描かれるのは<ゾンビ>ではなく、感染した人間=<感染者>。
監督のダニー・ボイルと脚本家のアレックス・ガーランドが、シリーズ1作目となる『28日後...』で描きたかったのは
<現実に起こり得るパンデミックの恐怖>。
超自然的な生き返った死体<ゾンビ>ではなく、ウイルスに感染して凶暴化した<生きる人間>たちの物語です。
本作『28年後...』は、世界的パンデミックを経験したわれわれ人類に向けられた“黙示録”なのか? それとも――
出演は、『クレイヴン・ザ・ハンター』でマーベル史上最もバイオレンスなヴィランを演じたアーロン・テイラー=ジョンソン、『ザ・メニュー』『ハリー・ポッター』シリーズの実力派俳優レイフ・ファインズ、『最後の決闘裁判』のジョディ・カマーといった豪華キャストが顔をそろえています。十数年ぶりに本シリーズで再タッグを組むダニー・ボイルとアレックス・ガーランドは、本作のプロデューサーとしても名を連ねている他、『28日後...』で主役を演じ、『オッペンハイマー』でアカデミー賞®主演男優賞を受賞したキリアン・マーフィーがエグゼクティブ・プロデューサーとして本作に参加しています。
◆日本版特報 https://youtu.be/-m1BR56HRrE
■クレジット表記
・タイトル:『28年後...』 (※数字「28」は半角、3つの点は半角)
・原題:28 Years Later
・日本公開表記:2025年6月20日(金)全国の映画館で公開
・US公開日:2025年6月20日予定
・監督/プロデューサー:ダニー・ボイル(『28日後...』『スラムドッグ$ミリオネア』『トレインスポッティング』)
・脚本/プロデューサー:アレックス・ガーランド(『28日後...』『シビル・ウォー アメリカ最後の日』)
・エグゼクティブ・プロデューサー:キリアン・マーフィー(『28日後...』『オッペンハイマー』)
・出演:アーロン・テイラー=ジョンソン(『クレイヴン・ザ・ハンター』『ブレット・トレイン』)、レイフ・ファインズ(『007』シリーズ、『ハリー・ポッター』シリーズ)、ジョディ・カマー(『最後の決闘裁判』)、アルフィー・ウィリアムズ(「ダーク・マテリアルズ 黄金の羅針盤」)
※(c)不要です。
■オフィシャルサイト&SNS
・オフィシャルサイト:https://www.28years-later.jp/
・オフィシャルX:https://x.com/SonyPicsEiga
・ソニー・ピクチャーズ公式Instagram:https://www.instagram.com/sonypicseiga/
・ソニー・ピクチャーズ公式TikTok:https://www.tiktok.com/@sonypicseiga
2025年6月20日(金)全国の映画館で公開
【配給・宣伝】 ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント 映画マーケティング部