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<報道資料>

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2025年11月13日
株式会社ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント

マフィアもネコも、バッチこい。
予測不能&収拾不能!カオスが嵐を呼ぶ、アクション・クライムムービーが日本上陸!

コート・スティーリング

来年1月9日(金)緊急公開決定!
アカデミー賞®常連の鬼才ダーレン・アロノフスキー監督(『ブラック・スワン』)が
若手No.1スターオースティン・バトラー(『エルヴィス』)主演で描く注目作!
ネコの世話をするだけのはずが・・・裏社会の大事件に巻き込まれる!?

<日本版予告&ポスター到着!>

コート・スティーリング


 アカデミー賞®常連の鬼才・ダーレン・アロノフスキー監督が、ハリウッドの若手No.1スター オースティン・バトラーを主演に迎えた新作アクション・クライム映画『コート・スティーリング』(原題:Caught Stealing)。この注目作が2026年1月9日(金)より日本公開されることが決定。予告編とポスターが到着しました。

ネコの世話をする…それだけのはずだった──
ロシア人マフィアにユダヤ人マフィア、プエルトリコ人マフィア、NY市警まで…皆の標的は俺!?

本作の舞台は1998年、ニューヨーク。
メジャーリーグのドラフト候補になるほど将来有望だったものの、運命のいたずらによって夢破れた若者・ハンク(オースティン・バトラー)。現在はバーテンダーとして働きながら、恋人のイヴォンヌ(ゾーイ・クラヴィッツ)と平和に暮らしていたある日、変わり者の隣人・ラス(マット・スミス)から突然ネコの世話を頼まれる。親切心から引き受けたのもつかの間、街中のマフィアたちが代わる代わる彼の家へ殴り込んでは暴力に任せて脅迫してくる悪夢の日々が始まった!
やがてハンクは、自身が裏社会の大金絡みの事件に巻き込まれてしまったことを知る──が、時すでに遅し!警察に助けを求めながら戦々恐々と逃げ続けていたある日、ついに大きな悲劇が起こる。理不尽な人生に堪忍袋の緒がブチギレたハンクは、一念発起して自分を巻き込んだ隣人やマフィアたちにリベンジすることを決意する──!

これまで人生も野球もチャンスを掴めず人生どん底<コート・スティーリング>な男は、
一攫千金の大逆転<ホームラン>をぶっ放すことができるのか──!?
予測不能&収拾不能!カオスが嵐を呼ぶ、アクション・クライムムービーがついに日本上陸!

 先日、ソニー・ピクチャーズ映画公式SNSで突如、会場に行くまでどんな映画が上映されるかわからない“謎試写”企画の告知がなされ、「新作映画関連ではないか?」とネットユーザーによる予想合戦が白熱。そんな中、本日11/13に実施された“謎試写”にて本作が日本初上映され、同時に日本公開決定が解禁となりました。 
 タイトルの“コート・スティーリング”は「盗塁失敗」を意味する野球用語で、広い意味では「チャンスを掴もうとして失敗すること」を指します。本作の主人公はメジャーリーガーの夢に挫折し、今はいち野球ファンとなった若者ですが、果たしてこのタイトルは映画の内容にどう関わっていくのでしょうか? 
 本作は米映画批評サイト「ロッテントマト」にて高評価の証である”フレッシュ”の称号を獲得。二転三転もする怒涛のストーリー展開や豪華キャスト陣のアンサンブルによって映画ファンを唸らし、話題となっていました。そんな本作のメガホンを取ったのはダーレン・アロノフスキー。ナタリー・ポートマンがアカデミー賞®主演女優賞に輝いたサイコスリラー『ブラック・スワン』で自身もアカデミー賞®監督賞にノミネートされ、その後『ザ・ホエール』では同賞において主要部門2冠をもらたした名監督。商業的な作品からクオリティムービー、さらにはあまりの内容に日本公開が実現しなかった『マザー!』のような衝撃作まで、映画ファンから絶大な信頼を置かれる鬼才が、90年代ニューヨークの裏社会をクールに、そしてスリリングに描き切ります。
 主人公を演じるのは、ハリウッドの若手No.1スターのひとりであるオースティン・バトラー。『エルヴィス』でアカデミー賞®主演男優賞にノミネートされ、名実ともに人気急上昇。その後は『デューン 砂の惑星 PART2』や来月公開となる『エディントンへようこそ』などの大作への参加が続く、今最もホットな注目株です。
 共演には、主人公ハンクを手助けする刑事役にアカデミー賞®女優のレジーナ・キング(『ビール・ストリートの恋人たち』)、恋人イヴォンヌ役には『THE BATMAN-ザ・バットマン-』でキャットウーマンを務めたゾーイ・クラヴィッツ、そしてハンクの災いの発端となるアパートの隣人ラス役にマット・スミス(『ラストナイト・イン・ソーホー』)ら実力派が名を連ねています。さらにハンクを目の敵にするマフィア陣にも豪華俳優がキャスティングされており、リーヴ・シュレイバー(『スポットライト 世紀のスクープ』)やヴィンセント・ドノフリオ(『マグニフィセント・セブン』)ら大御所たちが抜群の安定感で脇を固めます。中でも極めつけは、ブラッド・ピット主演『ブレット・トレイン』で俳優業に乗り出した、プエルトリコ出身のスーパースターで歌手のバッド・バニーことベニート・マルティネス・オカシオ。2026年NFLスーパーボウルのハーフタイムショーへの出演が決定するなど、今ますます勢いに乗っている彼がどんな新境地を魅せるのか期待が高まります。

■日本版予告YouTube https://youtu.be/Ur2FIDfF8TQ

■クレジット表記 ※(c)不要です。
・タイトル:『コート・スティーリング』
*中黒は全角
・原題:Caught Stealing
・日本公開表記:2026年1月9日(金)全国の映画館にて公開
監督:ダーレン・アロノフスキー
原作・脚本:チャーリー・ヒューストン
製作:ジェレミー・ドーソン、ディラン・ゴールデン、アリ・ハンデル、ダーレン・アロノフスキー
製作総指揮:チャーリー・ヒューストン、アン・ルーク
キャスト:オースティン・バトラー、レジーナ・キング、ゾーイ・クラヴィッツ、マット・スミス、リーヴ・シュレイバー、ヴィンセント・ドノフリオ、ベニート・マルティネス・オカシオ

■オフィシャルサイト&SNS
・オフィシャルサイト:https://caught-stealing.jp
・ソニー・ピクチャーズ公式X:https://x.com/SonyPicsEiga
・ソニー・ピクチャーズ公式Instagram:https://www.instagram.com/sonypicseiga/
・ソニー・ピクチャーズ公式TikTok:https://www.tiktok.com/@sonypicseiga

2026年1月9日(金)全国の映画にて公開!