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2026年1月6日
株式会社ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント

細田守監督最新作『果てしなきスカーレット』
第53回アニー賞長編アニメーション部門
インディペンデント作品賞・監督賞・脚本賞 ノミネート決定!!

果てしなきスカーレット

  『時をかける少女』(06)、『サマーウォーズ』(09)、『おおかみこどもの雨と雪』(12)、『バケモノの子』(15)、『未来のミライ』(18)、そして『竜とそばかすの姫』(21)。これまでに国内外の数々の賞に輝き、日本のみならず世界中の観客を魅了し続けているアニメーション映画監督・細田守。そんな細田監督の最新作となる『果てしなきスカーレット』のテーマは、“生きる”。「人は何のために生きるのかを問う、骨太な力強い映画を目指したい。今、この大きなテーマを、観客と一緒に考えたい」という細田監督の想いから始まった本作は、主人公の王女・スカーレットが父の復讐に失敗するも、≪死者の国≫で再び、宿敵に復讐を果たそうとする物語です。スカーレットの声を演じるのは、芦田愛菜。スカーレットと共に旅をする現代の日本人看護師・聖(ひじり)を岡田将生が演じます。さらに、スカーレットと聖の前に立ちはだかる最凶の宿敵・クローディアスを圧倒的存在感で役所広司が演じる他、市村正親、吉田鋼太郎、斎藤由貴、松重豊、山路和弘、柄本時生、青木崇高、染谷将太、白山乃愛、白石加代子と日本を代表する豪華キャスト陣が集結し、新たな細田作品を彩ります。
 日本および全世界で東宝とソニー・ピクチャーズ エンタテインメントの共同配給となった本作は、第82回ヴェネチア国際映画祭【アウト・オブ・コンペティション部門】、第50回トロント国際映画祭【スペシャル・プレゼンテーション部門】、そして第63回ニューヨーク映画祭【スポットライト部門】へと選出されました。
 『時をかける少女』から19年経った今、これまでのスタジオ地図・細田守監督作品のイメージを覆す衝撃の最新作が、昨年11月21日に日本で公開を迎えてから、続々と世界中で公開を迎えています。

「アニメーション界のアカデミー賞」と称される
第53回アニー賞長編アニメーション部門において
インディペンデント作品賞・監督賞・脚本賞の3部門にノミネート

 現地時間1月5日(月)午前8時(日本時間1月6日(火)午前1時)に、「アニメ界のアカデミー賞」と称される第53回アニー賞のノミネート作品が発表され、長編アニメーション部門のインディペンデント作品賞・監督賞・脚本賞の3部門にて『果てしなきスカーレット』(細田守監督)がノミネートされたことが明らかになりました。
 細田守監督としては、第46回アニー賞にて『未来のミライ』が、日本人監督として初めてインディペンデント作品賞を受賞、『竜とそばかすの姫』や『未来のミライ』含む過去作にて監督賞・脚本賞などにノミネートされた経歴があります。今回のノミネートで細田監督は、日本人として初となる2度目のインディペンデント作品賞の受賞、さらには監督賞・脚本賞の初受賞という前人未踏の快挙へ王手をかけることとなりました。
 3部門でのノミネートという嬉しいニュースを受け、監督は「3部門にノミネートされたことを、光栄に思います。この作品を観て、応援してくださった皆さんに心より感謝いたします。」と、感謝のコメントを寄せました。
 アニー賞は、1972年に創設された、国際アニメーション映画協会(ASIFA-Hollywood)が主催する、劇場用作品だけでなく短編作品や配信作品・ゲームなど、様々なアニメーション作品全般と、その作品に携わったスタッフに送られる賞です。「アニメーション界のアカデミー賞」とも称され、その年のアカデミー賞®く映し出されていることもあり、世界中の映画・テレビ・アニメ業界関係者やファンにとって、注目すべき賞という重要な位置づけになっています。
 第53回アニー賞授賞式は現地時間 2026 年 2 月 21 日(土)に実施され、受賞作品及び受賞者が発表されます。

▼イントロダクション
青春、家族の絆、親子愛、種族を超えた友情、命の連鎖、現実と仮想の世界…。
様々な作品テーマで日本のみならず世界中の観客を魅了し続ける、アニメーション映画監督・細田守。
最新作『果てしなきスカーレット』では、ストーリー・映像表現共にこれまでにない全く新しい境地へ。
本作の主人公は、国王である父を殺した敵(かたき)への復讐を心に誓う王女・スカーレット。
《死者の国》で目覚め、それでも復讐の戦いに身をゆだねながら旅を続け、現代からやってきた看護師の青年・聖(ひじり)と時を超えた出会いを果たし、彼への信頼と愛情に、心動かされ変化してゆく感動の物語です。
この物語は、「生きるとは何か?」という本質的な問いを観るものすべてに突き付けます。
また本作では、これまで描いてきた作風を一新し、全く新しいアニメーション表現に挑戦。狂気に満ち溢れた世界が、2Dでも3Dでもない圧倒的な映像によって、壮大かつ鮮明に描かれます。
そして本作は、日本および全世界で東宝とソニー・ピクチャーズ エンタテインメントの共同配給が決定しました。
日本から世界へ、『果てしなきスカーレット』は放たれてゆきます。

『時をかける少女』から19年。細田守監督が描き続けてきた壮大なテーマ性と内面世界。
根底に流れる精神は今も変わらず、観るものすべての心を掴み、大きく揺さぶる──。

▼ストーリー

死んで、生きて、愛を知った。

父の敵(かたき)への復讐に失敗した王女・スカーレットは、《死者の国》で目を覚ます。
ここは、人々が略奪と暴力に明け暮れ、力のない者や傷ついた者は<虚無>となり、
その存在が消えてしまうという狂気の世界。

敵(かたき)である、父を殺して王位を奪った叔父・クローディアスもまたこの世界に居ることを知り、
スカーレットは改めて復讐を強く胸に誓う。

そんな彼女は、現代の日本からやってきた看護師・聖と出会う。
時を超えて出会った二人は、最初は衝突しながらも、《死者の国》を共に旅することに。

戦うことでしか生きられないスカーレットと、戦うことを望まない聖。

傷ついた自分の身体を治療し、敵・味方に関わらず優しく接する聖の温かい人柄に触れ、
凍り付いていたスカーレットの心は、徐々に溶かされていく――。

一方でクローディアスは、《死者の国》で誰もが夢見る“見果てぬ場所”を見つけ出し、
我がものにしようと民衆を扇動し、支配していた。
またスカーレットが復讐を果たすために自身を探していると聞きつけ、
彼女を<虚無>とするために容赦なく刺客を差し向ける。

スカーレットと聖もまた、次々と現れる刺客と闘いながら、
クローディアスを見つけ出すために、“見果てぬ場所”を目指してゆく…。

そして訪れる運命の刻(とき)。
果てしない旅路の先に、スカーレットがたどり着く、ある<決断>とは――

▼監督・脚本・原作
細田守
〈プロフィール〉
1967年生まれ、富山県出身。1991年に東映動画(現・東映アニメーション)へ入社。アニメーターを経て、1999年に『劇場版デジモンアドベンチャー』で映画監督としてデビュー。その後、フリーとなり、『時をかける少女』(06)、『サマーウォーズ』(09)を監督し、国内外で注目を集める。11年にはプロデューサーの斎藤優一郎と共に、アニメーション映画制作会社「スタジオ地図」を設立。『おおかみこどもの雨と雪』(12)、『バケモノの子』(15)でともに監督・脚本・原作を手がけた。『未来のミライ』(18)(監督・脚本・原作)で第91回米国アカデミー賞長編アニメーション作品賞にノミネートされた。『竜とそばかすの姫』(監督・脚本・原作)は自身の監督作品歴代1位の興行収入を記録。第74回カンヌ国際映画祭カンヌ・プレミエール部門に選出された。

▼企画・制作
スタジオ地図
2011年4月にプロデューサーの斎藤優一郎が細田と共に、映画制作を行う拠点として設立。スタジオ地図は、アニメーション映画を企画・制作するスタジオであり、そのスタジオ名には「これまで描かれていないモチーフやテーマ、そして表現にチャレンジして、まだまだ無限に可能性が広がるアニメーション映画という大地に新しい地図を作る」という映画制作に対する精神が込められている。https://studiochizu.jp/

▼作品概要
タイトル:『果てしなきスカーレット』
キャスト:芦田愛菜 
    岡田将生
              山路和弘 柄本時生 青木崇高 染谷将太 白山乃愛 / 白石加代子
              吉田鋼太郎 / 斉藤由貴 / 松重豊 
              市村正親
              役所広司
公開日:2025 年 11 月 21 日(金)
コピーライト表記:©2025 スタジオ地図
配給:東宝 ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント

▼公式サイト
公式 HP:https://scarlet-movie.jp/
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『果てしなきスカーレット』全国公開中